夏の結婚式場情報

夏の結婚式場で気を付けておくべき服装のマナーを要チェック!



暑い夏の時期の結婚式には、気を付けておきたい服装マナーがあります。暑い季節ならではの服装の注意点や、気を付けたいマナーなど、出席する前に知っておきたいポイントをご紹介します。

夏の結婚式場で映える!ドレスの色や素材選びのポイント

夏の結婚式場で映える!ドレスの色や素材選びのポイント

夏の暑い時期は、周りの人が暑苦しく感じないように、見た目が涼しそうな色や素材、デザインを選ぶのがおすすめです。清涼感のあるブルー系のドレスが人気で、華やかでぱっと目を引くような濃い青や、女性らしいやわらかな水色が特に人気のカラーとなっています。

そこで暑い夏の季節に気を付けたいのが、ドレスに付く汗ジミです。着るドレスの色や素材によっては、汗ジミなどが目立ちやすいものがあるので、注意が必要。

濃いブラックやネイビーに比べ、グレー、ブラウン、ベージュは汗ジミが目立ちやすいので避けた方が良いでしょう。

生地素材も、汗をかくとはり付きやすいサテン生地より、熱を逃がしやすいシフォン生地がおすすめです。シフォン生地は透け感もあり、生地の軽やかさが、さらに涼しそうな印象を与えてくれます。

また、汗処理のしやすい、ノースリーブタイプのドレスを選ぶのも良いでしょう。袖がないので、わき周りに熱がこもることがありません。昼間の結婚式では、ノースリーブに上着は必須ですが、上に羽織るボレロなども薄手のものを選ぶことをおすすめします。わきの部分にパットを付けて上着を着用すれば、汗ジミを抑えてくれるため、より効果的です。

結婚式場でのヘアアレンジはアップスタイルがおすすめ

夏の結婚式場では、暑さ対策はドレスだけに限らず、ヘアアレンジも気を配りたい大切なポイントのひとつです。

暑い夏の時期は、特に顔周りに汗をかきやすく、汗でぬれて髪型が崩れたり、髪の毛が顔にはり付いたりしてしまうなんてことも。そうしたトラブルを防ぐためには、顔周りに熱がこもらず、涼しげな印象を与えてくれる、アップスタイルの髪型を選ぶと良いでしょう。

反対に、ダウンスタイルやハーフアップのヘアスタイルは、汗で崩れるとボサボサになりやすく、あまりおすすめできません。

また、ヘアアレンジを選ぶ際にも、ドレスと同じようにマナーに気を配っておく必要があります。結婚式での髪型のマナーは、きちんとした清潔な髪型に見えるかどうかを意識することが大切です。整髪スプレーやワックスを使って、顔周りに髪がかからないように整えておくのも良いでしょう。

そして、派手すぎるヘアアレンジやヘアアクセサリーなどは、花嫁より目立ってしまうため避けなければいけません。特に、花嫁のブーケや花冠などとかぶるようなヘアアクセサリーは避けておくことがマナーです。

足元も見られている?結婚式場での靴選びのマナーとは

結婚式場というフォーマルな場所では、足元まできちんと気を配らなければなりません。特に夏の時期の結婚式では、暑さ対策も必要です。

基本的にフォーマルと言われている靴のデザインは、ヒールが3cm以上あり、つま先が隠れるパンプスタイプ。素材はエナメルやスパンコールなど華やかなものが主流となっています。

色については、これといった決まりはありません。一般的に結婚式ではタブーとされている白色も、靴に限ってはマナー違反にはあたらないとされていますが、白色を選ぶ際には、洋服に合わせた華やかなデザインのものを選ぶと良いでしょう。

一方、避けておくべき靴のタイプには、サンダルやミュール、ブーツがあります。また、つま先の空いたパンプスやヒールのない靴も、マナー違反となるので注意しましょう。色や素材は、動物の殺生をイメージさせるヘビ革やワニ革、アニマル柄は避けなければいけません。

また、色が2色に分かれているバイカラーは、2つに分かれてしまうことを連想させるので縁起が悪く、新郎新婦に失礼にあたるので、選ばないようにしましょう。

また、必ず肌色のストッキングを履くことがマナーです。清潔感のない裸足や、お葬式を連想させるような黒色のストッキングは避けましょう。また、ストッキングは素材が薄く靴擦れがしやすいので、靴の中にクッション性のある中敷きを敷いたり、前もってかかとに絆創膏を貼っておいたりするなどの対策もしておくと安心です。

ロード中
ロード中
ロード中

夏は、結婚式はオフシーズンと言われていますが、南国のリゾートにて結婚式を挙げるには良い季節です。碧いビーチに青い空という開放感ある南国の結婚式場は、観光と挙式の両方が楽しめる最大の場所。アペリティフと共に、明るい話も弾みます。花嫁にとっては、最も綺麗に見せたい一大イベント。そのため、花嫁はブライダルエステでベストコンディションを整えます。まだ結婚の予定はないという方も、憧れのリゾート婚やアペリティフパーティ、花嫁としてベストコンディションを整えるためのエステなど、華やかな結婚式の世界を覗いてみませんか。

憧れの海外挙式は常夏の南国で

憧れの海外挙式は常夏の南国で

結婚式の場所はカップルによって千差万別。結婚式場として使われる場所は、ホテルや高級旅館、レストラン、歴史的な場所や水族館などなど様々です。夏ばてや熱中症など、様々な問題が起こりやすいことからも、夏は結婚式のオフシーズンと言われています。しかし、南国は暑くても人気の高い場所。青い海やゆっくりと流れる時間など、開放感があることからも「リゾート婚」を選ぶ方が多くいます。

「リゾート婚」とは、その名の通り国内外のリゾートで挙げる結婚式のこと。他の結婚式と異なるのは、親族やごく親しい友人のみの少人数での結婚式であることが多いという点。また、通常は宿泊が伴うことも特徴です。結婚式以外の時間を友人と観光したり、リゾートホテルでくつろいだりすることができます。また、ゲストのなかには休暇をさらに取って、地域を広げて観光を楽しむ人もいるでしょう。

バブル期には芸能人のハワイでのリゾート婚が人気でした。最近では同じ「リゾート婚」でも日数や費用の面から国内の「リゾート婚」を選ぶカップルも。リゾート婚の費用は挙式の部分が最も金額が高く、衣装や写真、料理などを含めて30万円程かかります。旅費や宿泊費については、基本的にゲストの負担です。

「リゾート婚」では食事の時間に家族やゲストとゆっくりおしゃべりができるのも、楽しみのひとつ。さらに、それぞれの両親に、海外での非日常な時間を過ごしてもらうなど、労いの気持ちも伝えられることもリゾート婚の醍醐味です。

結婚式場を和ませる「アペリティフパーティ」

新郎新婦の結婚をお祝いしに行くのはもちろんですが、結婚式に呼ばれる側にとって、楽しみな時間と言えば、お食事。結婚式を挙げる側にとっては、結婚式選びの際に必ずと言って悩むのがお食事という方も多くいます。このような悩みが多いことから、結婚式場選びの際には試食会が実施されています。

食事の前に行なわれる「アペリティフパーティ」はご存知でしょうか。「アペリティフ」とはフランス語で食前酒という意味で、食事の前にお酒を楽しむ習慣のこと。食事の前に軽くワインやカクテルをカジュアルに楽しみ、友人や家族、恋人と会話を楽しみながら食欲を刺激します。よく用いられるお酒は、シェリーやシャンパンといった爽やかなワインや、キール、マティーニなどの口当たりの良いカクテルです。

結婚式のあとの食事前に1時間程のお酒と軽食が楽しめる「アペリティフパーティ」を行なう結婚式場もあります。結婚式のあとは、新郎新婦やゲストがリラックスしながら話すことができることからも人気。複数のお酒が用意されますが、多くの方がファーストドリンクとしてシャンパンを選びます。特に暑い夏には、冷たくて喉越しの良いシャンパンを飲みすぎてしまう方も。主役はあくまでも新郎と新婦です。このような結婚式に呼ばれた際には、飲みすぎに注意しましょう。

ブライダルエステ

結婚式の前に花嫁となる女性が受けておきたいのがブライダルエステです。結婚式の主役である花嫁にとって、当日は最も輝いていたい日。そのために、結婚式の数ヵ月前から、多くの女性がブライダルエステに通います。

夏は汗や湿気、冷房と肌にとって過酷な季節。この時期は、肌荒れに悩んでいる女性が少なくありません。結婚式の前にブライダルエステを利用すれば、より良いコンディションで結婚式に臨むことが可能です。

ブライダルエステには、フェイシャル(小顔、美肌)やボディ、シェービングにネイルなど、いくつものコースがあります。費用は平均8.5万円という調査結果がありますが、店舗や人によって大きく異なります。挙式の目前に1~2日の手軽なコースを受ける方から、予算10万円以上かけて半年程全身をしっかりと磨く人など様々。サロンは体験コースや、無料のカウンセリングが行なわれていることもあります。


ジューンブライドで有名な6月を過ぎると、7月、8月は結婚式場のオフシーズンです。この時期のブライダルは暑さゆえに敬遠されがちですが、オフシーズンということで料金が安くなるなどのメリットもあります。

夏ならではの季節感を上手に取り入れたり、ゲストを迎えるために工夫を凝らしたりすることで、一味違う印象的な結婚式を演出しましょう。

暑さ対策と夏ならではの演出

暑さ対策と夏ならではの演出

7月、8月の結婚式で最も注意すべきなのが、暑さ対策。新郎、新婦はもちろん、ゲストもフォーマルな服装で参列するので、汗による化粧崩れなどにも注意が必要です。

夏のブライダルでは、駅から近かったり、送迎用の車を手配してもらえたり、アクセスの利便性を重視して式場を選ぶと、招待客は快適に出席できます。

また、日差しが強い夏は、ガーデンパーティーなどの屋外での演出は極力避けるのが無難ですが、どうしても屋外でのセレモニーを取り入れたい場合は、夕方の涼しい時間を選ぶのがおすすめです。リゾートのような雰囲気の海沿いの結婚式場を選んだり、ドライアイスを使ったりと、涼しげに見える演出で工夫すれば、強く記憶に残るセレモニーになります。

他にも、汗をかいたゲストが服を着替えたいときに気軽に使える更衣室があるか、待ち時間に涼める場所があるか、逆に空調が効きすぎていないかなど、当日までに配慮することが多くあるので、式場の担当者にあらかじめ相談しておきましょう。他にも、ウェルカムドリンクを多めに用意する、おしぼりや汗拭きシートなどを提供する、口当たりの良い料理をリクエストするといった細やかな心遣いができれば、季節感を活かした、素敵な結婚式が挙げられます。

結婚式の費用を抑えよう

結婚式場を決める際、気になるのが費用です。なるべく費用を節約したいという人は、よく考えて時期を選びましょう。ジューンブライドの6月だけでなく、気候が良い春や秋など、結婚式のベストシーズンでは結婚式場の予約が取り難く、費用も高めになりがちです。さらに、大安にあたる週末や祝日ともなると、よほど早い時期に日取りを決めて予約をしないと、希望の日時を押さえることが難しくなります。

その点、7月や8月であれば、式場の予約状況に比較的余裕があるため、費用を安く抑えて結婚式を挙げることが可能です。また、直近の日程に適用される「直前値引き」や、夏限定の低価格のプランなど、割引や特典を利用すれば、かなりのコストダウンになるでしょう。

結婚式場によっては、暑さが和らぐ時間帯に結婚式が挙げられるナイトウエディングのプランを用意しているところもあるので、新郎新婦だけでなく参列者にとっても負担が少なく、ライトアップなどの演出によって印象深い結婚式にできます。夏ならではのお得なプランを上手に活用して、その分の予算を演出や料理などの部分に回せば、2人のこだわりを強く反映した式ができるでしょう。

夏の結婚式のスケジューリング

夏の結婚式は、日程選びに注意しましょう。お盆の期間は、旅行や里帰りの予定を組む人が多いので、ゲストの参列が難しくなりがちです。また、帰省ラッシュやレジャー業界の繁忙期と重なると、ゲストの宿泊料金や公共交通機関の価格が割高になったり、予約が取れなかったりという可能性も考えられます。夏の結婚式を計画するときには、お盆の時期を外す、親族の里帰りの予定を聞いておくなど、スケジュールを十分考慮するようにしましょう。

一方で、海外での挙式や、家族だけが参列する小規模な結婚式の場合、仕事の休みが取りやすい夏の長期休暇の期間は、まさにうってつけのタイミングです。挙式後にはハネムーンや家族旅行も計画しておいて、思う存分結婚の喜びを噛み締めましょう。


暑い日射しが降り注ぐ夏は、かつて結婚式場にとってオフシーズンでしたが、外国の言い伝えである「ジューンブライド」をアピールして、今では女性なら憧れるシーズンとなりました。また、結婚式場では夏でも快適な環境で幸せな二人を祝福できる工夫もされており、熱いカップルが多く誕生しています。

ジューンブライド

ジューンブライド

「6月に花嫁になった女性は幸せになれる」。そう言い伝えがあることから、日本でもジューンブライドが定着しています。そのため6月は多くのカップルが挙式し、結婚式場は忙しい時期となります。しかし、ジューンブライドの言い伝えには様々な説があり、真偽ははっきりしていません。

女神ユーノー説
結婚を司るローマ神話の女神「ユーノー(Juno)」に由来する説で、ユーノーはギリシャ神話では「ヘラ」と言われ、神様ゼウスの正妻です。ユーノーは最高位の女神とされ、浮気性のゼウスを尻目に家庭をしっかり守っていました。それが結婚生活の守護神として6月に祭られることになり、6月に結婚すると女神に見守られて幸せな結婚生活が送れると言うことになったようです。6月を意味する「ジューン(June)」もユーノーからきています。
気候・季節説
6月のヨーロッパは、年間を通して最も雨が少ない月で、気候も穏やかです。また、復活祭も行なわれる月であるため、ヨーロッパ全体にお祝いムードが漂い、多くの人から祝福される環境にあるため、6月の花嫁は歓びに包まれて幸せになる、という言い伝えです。
しかし、日本の6月は梅雨を迎えて、雨が続いて蒸し暑さも感じる季節で、挙式をするカップルも少なく、結婚式場やホテルも閑散としていました。そこで、ヨーロッパの言い伝えを大々的にPRし、特典やお得なプランを用意して、カップルを呼び寄せたとされています。
結婚解禁説
かつてのヨーロッパでは、3月~5月の3ヵ月間は収穫期を迎えて忙しい時期であり、この期間の結婚は、農作業の妨げになることから禁じられていました。そのため、結婚が解禁される6月に結婚式を挙げるカップルが多くあり、大勢に祝福されることから、6月の花嫁は幸せになれるだろうと伝えられました。

ナイトウェディング

ナイトウェディング

6月の花嫁に憧れている女性たちは多くいますが、6~7月の日本は梅雨に入り、せっかくの結婚式も雨模様になる確率が高くなります。そこで、ぐずついた天気が気になる昼間を避け、挙式・披露宴を夕方から夜にかけて行なう「ナイトウェディング」がおすすめです。うっとうしい雨も、夜で辺りが暗くなってしまえば、それほど気にならなくなります。夜であれば、キャンドルサービスやライティングによる演出ができるため、昼間とは違った雰囲気が楽しめ、少しムーディーな大人の結婚式をあげることができます。高層ビルのホテルなら窓から輝く夜景を眺めることもでき、式場だけでなく待合ロビーなどでも幻想的なシーンが展開されます。料理も、普段の夕食の時間に合わせられるので、ゲストから喜ばれるケースが多いようです。また、昼間に比べてリーズナブルな予算に設定している式場が多く、経済的にも魅力的です。

ただ、開始時間が遅いため、お開きの時間も遅くなります。その分、遠方の人には宿泊場所を予約しておいたり、披露宴後もあまり引き留めないようにするなどして、少し配慮しておく必要があります。また、仕事帰りに披露宴に駆けつける人がいれば、着替える場所や事前の服装について招待状で案内しておくと良いでしょう。

昼間の挙式・披露宴は、その日の夜に二次会を開いたりしますが、「ナイトウェディング」では、開催が深夜になる可能性もあります。そのため、深夜でも営業している店で開くか、改めて開催日を設けるかを幹事と話し合っておきましょう。日を改める場合は、新婚旅行から帰ったあとのほうが、精神的にも少し落ち着き、お土産を渡すこともできて、何かと好都合です。