「金沢ニューグランドホテル」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~154施設)
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- 石川県金沢市中心部長町にあります、『松の湯』さんをご紹介させていただきます。 『松の湯』さんは、金沢市繁華街 長町武家屋敷跡界隈のせせらぎ通りにあります。 金沢駅より北陸鉄道のバスにて、”金沢駅”より15分乗車し、”香林坊”にて下車をして徒歩5分ほどにあります。 駐車場は4台ほどあります。 お店専用駐車場が満車の場合は近隣のコインパーキングを利用してください。 『松の湯』さんの周辺の道は一方通行の道があるので注意してくださいね! 『松の湯』さんはとてもおしゃれなつくりをしています。 いまの『松の湯』さんがOpenしたのは、 2022年11月26日/いい風呂の日 もともとは、いまある長町武家屋敷跡界隈のせせらぎ通りに地元住人に親しまれ70年以上も続いた銭湯でした。 その銭湯が2020年に廃業。 今のオーナーさんの 「金沢で紡がれてきた銭湯文化を受け継ぎ、金沢の文化・歴史に触れて深めて楽しむ新たな場所を作りたい!」 の強い思いのもと復活オープンされました。 繁華街にある『松の湯』さん、先ほども書きましたが外装がとてもおしゃれです。 また復活オープンの際に内装にもこだわり、エントラスの壁や銭湯内の壁画にもオリジナルの「九谷焼」タイルが使用されていました。 私が伺ったときは、オープンから1年以上経っていましたがとても新しく、外人の観光客の方たちも多数利用されていました。 浴室内は残念ながら写真撮影NGなので投稿できませんでしたが、とても明るくおしゃれな「九谷焼」のタイル。 このタイルは全て金沢で活躍される若手からベテランの職人さんが作成されたようです。 素敵ですね! サウナ360円で利用できます。 タオル・バスタオル・サウナマット付きです。 銭湯内に「サウナ」「水風呂」「外気浴テラス」が完備されてます。 水風呂の苦手な方も外が涼しいときは「外気浴テラス」をゆっくり利用。 何度も往復してゆっくり体を休めることができますよ。 とてもおしゃれで、ゆっくり楽しめる空間。 また利用したいと思います。 ありがとうございました。
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- 尾山神社は、石川県金沢市に位置する歴史的で文化的にも重要な神社で、観光地としても非常に人気があります。ここでは、尾山神社の魅力をいくつかの視点から紹介します。 まず、尾山神社は金沢の歴史に深く根ざした場所です。神社は、加賀藩初代藩主である前田利家公を祀るために創建されました。利家公は、豊臣秀吉に仕えた名将であり、加賀藩の礎を築いた人物です。神社には利家公とその妻であるまつ(まつ姫)の霊を鎮めるための本殿があり、歴史的にも重要な意味を持つ場所として、多くの参拝者が訪れます。 尾山神社の最大の魅力の一つは、その建築様式です。特に「尾山神社の楼門」は、金沢市の象徴的な建物の一つとして有名です。この楼門は、前田家のシンボルである「三つ葉葵」の紋をあしらったデザインが特徴的で、加賀藩の権威を感じさせる荘厳さがあります。また、楼門の背景には「朱色の鉄筋コンクリート造りの建物」という珍しい設計がなされており、近代的な要素と伝統的な神社のスタイルが見事に融合しています。この門は、1900年に建設され、金沢の街並みに美しいアクセントを加える存在です。 また、尾山神社は四季折々の自然の美しさも魅力的です。春には桜が咲き誇り、特に本殿周辺は桜の名所としても知られています。初夏には新緑が美しく、秋には紅葉が見事な景色を作り出します。冬の雪景色もまた、静寂な美しさを醸し出し、訪れる人々に深い印象を与えます。自然と調和した神社の景観は、訪れる人々に癒しと平穏を提供しています。 尾山神社はまた、地域の文化やイベントと密接に関わっている場所でもあります。特に毎年行われる「尾山神社大祭」は、多くの参拝者で賑わい、地域の人々にとって重要な祭りとなっています。この祭りでは、神輿の巡行や伝統的な儀式が行われ、地域社会と神社とのつながりを感じることができます。 加えて、尾山神社周辺には観光スポットも豊富にあります。金沢の有名な観光地である兼六園や金沢城公園からも近く、これらと合わせて訪れることができます。また、尾山神社の境内には、前田利家公の銅像や歴史的な石碑もあり、歴史的な遺産を感じながら散策することができます。 尾山神社はその歴史的背景、見事な建築、自然の美しさ、そして地域の文化と密接に結びついた場所として、多くの人々に愛され続けています。
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周辺施設金沢ニューグランドホテルから下記の店舗まで直線距離で234m
阪急交通社 北陸支店/ 阪急交通社37店舗
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- 全国的にも非常に有名な旅行代理店です。ツアーの種類も非常に多くいろいろな年齢層の方が利用しています。店員さんの対応も迅速で、丁寧にしてくれますので気持ちが良いです。
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周辺施設金沢ニューグランドホテルから下記の店舗まで直線距離で237m
HIS アバンティ&オアシス金沢店/ HIS185店舗
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- 石川県唯一のHISです。金沢の香林坊にあります。バス停は香林坊の日銀前とアトリオ前が近いです。車でお越しの際は近くのコインパーキングに停めていただくことになります。いつも入店したらすぐに声を掛けてもらえます。私は女性の方が担当でしたが、好感の持てる対応で是非またお願いしたいと思いました。
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周辺施設金沢ニューグランドホテルから下記の店舗まで直線距離で303m
名鉄観光サービス 金沢支店/ 名鉄観光サービス62店舗
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- JTB香林坊大和店は香林坊大和の7階にあります。先日JCB商品券購入の為に寄ると従業員の方が丁寧に対応してくれました。接客も好感持てましたが従業員の方がアロハシャツを着ていたのを見て気持ちが和みました。
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- 先日、東京から大学時代の友人が出張で金沢に来るという事で、一緒に観光で訪れた資料館を紹介します。金沢市の中心に位置する前田土佐守家資料館は、日本の歴史と文化を伝える重要な施設の一つです。この資料館は、加賀藩の歴史や前田家に関する貴重な展示物を収蔵しています。これから前田土佐守家資料館の展示物や概要、収蔵品、観光客への魅力、歴史的背景、金沢市や加賀藩の関連性、催事や講座についてご紹介したいと思います。資料館では加賀藩の武士の武具や、前田家の家宝として受け継がれた刀剣や、前田家に関する書画や史料、家訓、書簡などが展示されています。これらは加賀藩の歴史や前田家の家族関係を理解する上で重要な資料となっています。また、前田家の日常生活や文化に関する展示もあり、茶道具や調度品などが展示され、資料館自体が歴史的建造物として価値があり、その建築様式や歴史的背景も展示されています。前田土佐守家資料館は、観光客にとって魅力的なスポットの一つです。加賀藩の歴史や前田家に関心のある人々にとって、ここは必見の場所となっています。また、日本の武士道や武士文化に興味を持つ人々にとっても、貴重な情報源になると思います。前田土佐守家は、加賀藩の有力な家臣団の一つであり、金沢市を中心とする加賀藩の政治や文化に重要な影響を与えました。加賀藩は、戦国時代から江戸時代初期にかけて栄えた歴史的な藩であり、その文化や歴史は金沢市に色濃く残っています。前田土佐守家資料館では、定期的に催事や講座が開催されています。これには、加賀藩や前田家に関する特別展示や講演会、ワークショップなどが含まれます。これらの催事や講座は、一般市民や観光客が加賀藩や前田家の歴史をより深く理解し、その魅力に触れる機会を提供しています。前田土佐守家資料館は、日本の歴史と文化を伝える重要な施設であり、金沢市や加賀藩の歴史を理解する上で貴重な資料となっています。観光客や歴史愛好家にとって、訪れる価値のある場所です。
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- 金沢百万石まつりです。昔からある、金沢の伝統あるお祭りです。主なイベントはさまざまな出し物で長い行列になって金沢の街を歩きます。毎年有名人が前田利家やお松の方などを演じます。馬に乗りながら行列を歩きます。私は、小学校の頃に加賀梯子登りで参加したことがあります。私の役目は梯子を支えたりします。私の父と妹は梯子を登っていました。梯子はさまざまな演目が決まっており、それを披露します。長い距離を歩くので小学生のわたしは結構疲れましたがいい思い出です。小学校四年生から六年生まで三年間参加させてもらいました。加賀梯子登りだけでなく、吹奏楽部の演奏や踊りがあります。老若男女、みんなが毎年楽しみにしているお祭りで、金沢で一番盛り上がります。6月の第一土曜日と日曜日に主にしていると思います。金沢にくるタイミングが合いましたら、是非参加してみてはいかがでしょうか。屋台などもたくさん出ており、とても楽しいです。
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- 金沢城を訪れた際の感想は、その壮麗さと歴史の深さに圧倒され、まるで時代を超えた旅をしているような気分になったことです。金沢城は、加賀藩の藩主であった前田家の居城で、江戸時代の城郭建築の美しさとともに、加賀藩の歴史的な背景が色濃く反映されています。城の敷地に足を踏み入れると、まずその規模の大きさに驚きましたが、それだけでなく、城の建物や庭園の造形に込められた細やかな技術や、歴史の重みを感じることができました。 金沢城は、特にその「石垣」の美しさで有名です。石垣はその構造が非常に堅固で、しかも美しく積まれており、加賀藩がいかにして国の安定と威厳を象徴しようとしたかがうかがえます。石垣の上に立って遠くを眺めると、金沢市内が一望でき、その景色はとても壮大でした。天守閣は現在再建されておらず、その代わりに「三十間長屋」や「菱櫓」などの城郭建築が見ることができますが、これらの建物もまた見応えがあります。特に「三十間長屋」の建物は、非常に長く、長屋の中にある様々な部屋の配置やその建材の美しさに感心しました。 城内には、かつての武士たちが使ったと思われる武具や道具の展示もあり、当時の生活や文化を垣間見ることができます。展示品の一つ一つには、細かな説明が付けられていて、訪れる人がその背景や歴史を理解しやすくなっています。特に印象に残ったのは、加賀藩の家紋や、藩主が使っていたと思われる装飾品や日用品で、それらを通して藩主や城を支えた武士たちの暮らしを感じることができました。 また、金沢城はその庭園にも特徴があります。「城内庭園」や「玉泉院丸庭園」など、手入れの行き届いた庭園が美しく、静かな空間が広がっています。玉泉院丸庭園は、特に池泉回遊式庭園として有名で、池を中心に整備された緑豊かな庭は、四季折々に異なる顔を見せてくれるので、何度訪れても楽しめそうです。池に映る木々や、季節ごとの花々が庭園の中に色を加え、心を和ませてくれました。 金沢城の敷地内にはまた、武家屋敷跡や土塀なども残っており、城周辺の街並みも観光スポットとして人気です。街を歩くと、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になり、武士たちの暮らしぶりや、城下町の様子を想像しながら歩くことができます。特に「城下町金沢」の雰囲気を感じることができ、周囲の建物や道路の配置も、当時の名残が色濃く残っていることが感じられました。
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- 金沢市本多町にある廣坂稲荷は、由緒ある神社で、地元住民や観光客に親しまれています。この神社は、金沢城や兼六園に近接する広坂地区にあり、周囲の豊かな自然と歴史的背景が調和した雰囲気があります。 廣坂稲荷の創建時期については、正確な記録が残っていないようですが、江戸時代以前に遡ると言われています。 金沢市本多町の地域は、江戸時代に加賀藩の拠点として発展しました。特に、金沢城が築かれた後は城下町として賑わい、廣坂稲荷もその繁栄に重要な役割を果たしていたようです。地元の人々は、稲荷神を地域の守護神として崇拝し、農業や商業の成功を祈願しました。 廣坂稲荷は、江戸時代から明治時代にかけて大きな信仰を集めましたが、金沢の都市化や社会変化に伴い、時代とともに役割も変化してきました。それでも、地元の人々は伝統を守り続け、現在でも多くの参拝者が訪れています。 廣坂稲荷の境内は、落ち着いた雰囲気に包まれています。神社の入り口には朱塗りの鳥居が立ち、稲荷神社の象徴的なデザインを引き継いでいます。この鳥居をくぐると、参道沿いに狛狐が配置され、神聖な空気が漂います。狛狐は稲荷信仰において重要な存在であり、稲荷神のお使いとされています。 本殿はシンプルながら美しい木造建築で、歴史の重みを感じさせます。境内には四季折々の自然が楽しめる植栽が施され、春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、訪れるたびに異なる表情を見せています。 金沢市を訪れる観光客にとって、廣坂稲荷は静かで落ち着いた観光スポットとして人気があり、兼六園や金沢城公園といった主要観光地から徒歩圏内にあることから観光ルートに組み込むのに最適です。 訪れる際には、参拝のマナーを守り、地域の文化や歴史に敬意を払うことが重要です。また、周辺には地元の飲食店やカフェも点在しているため、参拝後に金沢の食文化を楽しむのもいいと思います。 是非、金沢観光の際には訪れてみてください!
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- 金沢城を訪れた際の感想は、その壮麗さと歴史の深さに圧倒され、まるで時代を超えた旅をしているような気分になったことです。金沢城は、加賀藩の藩主であった前田家の居城で、江戸時代の城郭建築の美しさとともに、加賀藩の歴史的な背景が色濃く反映されています。城の敷地に足を踏み入れると、まずその規模の大きさに驚きましたが、それだけでなく、城の建物や庭園の造形に込められた細やかな技術や、歴史の重みを感じることができました。 金沢城は、特にその「石垣」の美しさで有名です。石垣はその構造が非常に堅固で、しかも美しく積まれており、加賀藩がいかにして国の安定と威厳を象徴しようとしたかがうかがえます。石垣の上に立って遠くを眺めると、金沢市内が一望でき、その景色はとても壮大でした。天守閣は現在再建されておらず、その代わりに「三十間長屋」や「菱櫓」などの城郭建築が見ることができますが、これらの建物もまた見応えがあります。特に「三十間長屋」の建物は、非常に長く、長屋の中にある様々な部屋の配置やその建材の美しさに感心しました。 城内には、かつての武士たちが使ったと思われる武具や道具の展示もあり、当時の生活や文化を垣間見ることができます。展示品の一つ一つには、細かな説明が付けられていて、訪れる人がその背景や歴史を理解しやすくなっています。特に印象に残ったのは、加賀藩の家紋や、藩主が使っていたと思われる装飾品や日用品で、それらを通して藩主や城を支えた武士たちの暮らしを感じることができました。 また、金沢城はその庭園にも特徴があります。「城内庭園」や「玉泉院丸庭園」など、手入れの行き届いた庭園が美しく、静かな空間が広がっています。玉泉院丸庭園は、特に池泉回遊式庭園として有名で、池を中心に整備された緑豊かな庭は、四季折々に異なる顔を見せてくれるので、何度訪れても楽しめそうです。池に映る木々や、季節ごとの花々が庭園の中に色を加え、心を和ませてくれました。 金沢城の敷地内にはまた、武家屋敷跡や土塀なども残っており、城周辺の街並みも観光スポットとして人気です。街を歩くと、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になり、武士たちの暮らしぶりや、城下町の様子を想像しながら歩くことができます。特に「城下町金沢」の雰囲気を感じることができ、周囲の建物や道路の配置も、当時の名残が色濃く残っていることが感じられました。
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- 尾山神社は、石川県金沢市に位置する歴史的で文化的にも重要な神社で、観光地としても非常に人気があります。ここでは、尾山神社の魅力をいくつかの視点から紹介します。 まず、尾山神社は金沢の歴史に深く根ざした場所です。神社は、加賀藩初代藩主である前田利家公を祀るために創建されました。利家公は、豊臣秀吉に仕えた名将であり、加賀藩の礎を築いた人物です。神社には利家公とその妻であるまつ(まつ姫)の霊を鎮めるための本殿があり、歴史的にも重要な意味を持つ場所として、多くの参拝者が訪れます。 尾山神社の最大の魅力の一つは、その建築様式です。特に「尾山神社の楼門」は、金沢市の象徴的な建物の一つとして有名です。この楼門は、前田家のシンボルである「三つ葉葵」の紋をあしらったデザインが特徴的で、加賀藩の権威を感じさせる荘厳さがあります。また、楼門の背景には「朱色の鉄筋コンクリート造りの建物」という珍しい設計がなされており、近代的な要素と伝統的な神社のスタイルが見事に融合しています。この門は、1900年に建設され、金沢の街並みに美しいアクセントを加える存在です。 また、尾山神社は四季折々の自然の美しさも魅力的です。春には桜が咲き誇り、特に本殿周辺は桜の名所としても知られています。初夏には新緑が美しく、秋には紅葉が見事な景色を作り出します。冬の雪景色もまた、静寂な美しさを醸し出し、訪れる人々に深い印象を与えます。自然と調和した神社の景観は、訪れる人々に癒しと平穏を提供しています。 尾山神社はまた、地域の文化やイベントと密接に関わっている場所でもあります。特に毎年行われる「尾山神社大祭」は、多くの参拝者で賑わい、地域の人々にとって重要な祭りとなっています。この祭りでは、神輿の巡行や伝統的な儀式が行われ、地域社会と神社とのつながりを感じることができます。 加えて、尾山神社周辺には観光スポットも豊富にあります。金沢の有名な観光地である兼六園や金沢城公園からも近く、これらと合わせて訪れることができます。また、尾山神社の境内には、前田利家公の銅像や歴史的な石碑もあり、歴史的な遺産を感じながら散策することができます。 尾山神社はその歴史的背景、見事な建築、自然の美しさ、そして地域の文化と密接に結びついた場所として、多くの人々に愛され続けています。
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- 昨年の秋に、金沢へ旅行に行った際、どこかおすすめの観光地はないかな、とネットで検索していたところ、この妙立寺を見つけました。 別名「忍者寺」と言われているそうで、落とし穴になるお賽銭箱や、隠し階段などがあるとのこと。 それを読んだ瞬間、楽しそう!!行ってみたい!と思いました。 事前に予約が必要とのことで、電話をかけたら希望の日時に無事に予約ができました! 当日は旅行の2日目、偶然にも金沢マラソンと重なっており、市内は交通規制がかかっていました。 バスなどが運休している時間もあり、妙立寺に行けない!!!どうしよう!?とちょっと焦りましたよー。 そこで、タクシーを利用して行くことにしました。 タクシーの運転手さんが、規制がかかっていないところを通って、妙立寺まで連れて行ってくださり、予約していた時間よりも早く到着することができました。 予約の時間より30分以上早く到着したのですが、お寺の案内の方に名前と予約していることを伝えると、ひとつ前の予約の枠に入れてくださいました。 ありがたかったです! まずは本堂に入り、お寺の説明を聞きます。 十数人ほどのグループになり、案内の方の説明を聞きながら堂内を進んでいきます。 堂内では撮影が禁止だったので、いろいろな「しかけ」の写真はないのですが おどろくことばかりで、とっても楽しかったです。 お寺の外観は2階建てなのですが、なんと内部は4階建てで7層からなっているというのですから、なんとも不思議です。迷路のようになっていましたよ。 当時は3階建て以上の建物は禁止されていたそうで、外からは2階建てにしか見えないようにしていたみたいです。 物置の戸を開いて、床板をまくると階段がでてきて、その中に人が身を隠すことができるようになっていたり、渡り廊下に見せた階段で、床板をはずすと落とし穴になっていたりと、あちらこちらにたくさんのしかけがいっぱいでした! 本堂の正面入り口にあるお賽銭箱は、落とし穴としても利用できたそうです。 伝説の井戸は深さ25Mほどあるそうです。茶水に利用されていましたが、水面に横穴があり、それが金沢城まで続いていて、逃げ道になったとも言われているとか! 昔の方の知恵は本当にすごいですね! とっても楽しかったし、みなさんにもおすすめしたい観光スポットです。
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- 石川県金沢市の野町にあるお寺で、自分が現在居住している町の隣町にあります。最近拝観したのですが、自分の住んでいる近くに日本の歴史上の出来事に大きく関わったお寺がある事を改めて知り驚いています。三光寺については、明治11年(1878)、大久保利通を東京の紀尾井町で暗殺した島田一良たちの集会所であったとして有名なお寺です。そのため事件の首謀者たちは「三光寺派」と呼ばれました。その歴史は古く、創建されたのは、1635(寛永12)年に創建されました。山門は平成3年(1991)に石の仁王門として現住職自ら制作し再建されました。また、現住職彫刻の石の仁王門は必見。境内には水琴窟もあり、いつでも聞くことが出来て、その清々しいい音色に魅了されます。アクセス方法は、JRで来られた方は金沢駅からバスで15分 北陸鉄道路線バス、城下まち金沢周遊バスを利用してもらい広小路バス停から徒歩で3分になります。金沢市内を走る「ふらっとバス」を利用の場合は、武蔵ヶ辻・近江町バス停からバスで25分 金沢ふらっとバス長町ルートに乗り野町広小路バス停から徒歩で4分の場所になります。金沢在住の私でも、最近になって訪れた場所ですので、観光でお越しの際は、一度散策してみても良いかと思います・
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- 石川県金沢市の寺町寺院群にあるお寺になります。伏見寺は石川県金沢市寺町5丁目にある高野山真言宗の寺院になります。伏見寺の創建年度は不詳ですが言い伝えによると西暦717年(養老元年)、芋掘藤五郎が寺院を建立し採掘した砂金で制作した本尊となる阿弥陀如来像に、行脚でたまたま当地を訪れた行基菩薩(奈良時代の高僧)が開眼供養したのが始まりと伝えられています。当初、伏見寺は今の金沢市南部になる石川郡山科村にあったとの事です。その後、1615年(元和元年)に快存和尚が現在地である寺町に移しているとの事です。本尊に祭られてある阿弥陀如来像は平安時代初期に制作されたもので銅造鍍金像、像高22.1㎝、平安時代の金銅仏の遺構として大変貴重な事から1950年(昭和25年)に国指定重要文化財に指定されています。伏見寺の護摩堂に安置されている木造不動明王坐像は平安時代に制作されたもので一木造、2014年(平成26年)に金沢市指定文化財に指定されています。伏見寺は金沢の地名の起こりとなったとされ境内には芋掘藤五郎のものと伝わる墓碑が建立されています。歴史に興味にある方は、是非とも金沢の地名の由来となったこのお寺で、芋ほり藤五郎の歴史に触れてみるのは如何でしょうか。
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- 石川県金沢市寺町にあるお寺で通称「大桜」と言われ地元住民に親しまれています。自宅から近く歩いてゆける距離にあるので、桜の季節には子供たちが小さい時に、家族で散策に出かけた思い出があります。町の名前「寺町」の通り、近隣には寺院群があり多くのお寺が立ち並んでいます。車でアクセス方法は、金沢市の中心を取る野田専光寺線を広小路交差点より野田方面へ向かって、懐石料理で有名な料亭の「つば甚」の迎いになります。公共交通機関のバスを使用する場合は、野町広小路バス停より徒歩で約5分に位置になります。松月寺が創建されたのは文禄2年(西暦1593年)になります。改ざんした師は「大安存察大和尚」、開基は「瑞亀院殿夕雲全劫居士」、ご本尊は「釈迦牟尼仏」、現在のご住職は「槻 健二さん」になります。お寺の特徴としては、先にも書きましたが、毎月4月中旬には大桜が満開になり、見頃となります。平成15年には、石川県農林試験場によって育てられた大桜直系の若木を大切に育て後継木として育てています。大木の根の周囲は約6m、高さ約14mもあり、お花の大きさが約5cmの美しい白いお花を咲かせます。お寺の文化財としての評価は、昭和18年8月に国の天然記念物の指定を受けています。この桜は加賀藩3代藩主前田利常と親しい仲であった松月寺2世至岸和尚が小松城から大切に持って来て移植した桜であるとの事です。大桜は学名をショウゲツザクラといい、ヤマザクラ・オオシマザクラ系の一種で学名にお寺の名前が付く由緒ある桜であることが伺えます。お寺が創建されたのは、先にも書きました通り、文禄2年(1593年)に越前堀井庄に於いて創建されました。その後、金沢、富山、金沢市の小立野台へと転々とし、元和元年(1615年)に現在地に移転したと歴史書には書かれています。境内には樹齢約400年の桜の木が大通りへはみ出し、大桜として親しまれている為、桜の季節には特に目に入り、地元の人たちはもちろんですが、多くの観光客の方々が来観されています。
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- 金沢百万石まつりです。昔からある、金沢の伝統あるお祭りです。主なイベントはさまざまな出し物で長い行列になって金沢の街を歩きます。毎年有名人が前田利家やお松の方などを演じます。馬に乗りながら行列を歩きます。私は、小学校の頃に加賀梯子登りで参加したことがあります。私の役目は梯子を支えたりします。私の父と妹は梯子を登っていました。梯子はさまざまな演目が決まっており、それを披露します。長い距離を歩くので小学生のわたしは結構疲れましたがいい思い出です。小学校四年生から六年生まで三年間参加させてもらいました。加賀梯子登りだけでなく、吹奏楽部の演奏や踊りがあります。老若男女、みんなが毎年楽しみにしているお祭りで、金沢で一番盛り上がります。6月の第一土曜日と日曜日に主にしていると思います。金沢にくるタイミングが合いましたら、是非参加してみてはいかがでしょうか。屋台などもたくさん出ており、とても楽しいです。
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- 金沢市の卯辰山寺院群にあるお寺で1200年以上の歴史を誇る寺院になります。金沢市在住の私も、50歳を超える今になってようやく拝観する機会を持てたお寺で、もっと早く拝観しておけば良かったと思うほど歴史のあるお寺になります。場所は、金沢市の郊外にある卯辰山入口にあります。数々の寺院群の中で観音院は,1200年の歴史をほこる御本尊木造十一面観菩薩を奉り、金沢の名前の由来にもなった「芋掘り籐五郎」伝説として有名な歴史的な由緒を持った寺院になります。また、歴史的には加賀藩三代藩主前田利常公の正室珠姫様が観音様を篤く信仰されたとされ、それにちなんで社殿を寄進したと歴史書に記載があります。御本尊に奉られている厨子には珠姫様が徳川家よりお輿入れされた証の葵の紋と前田家の梅鉢の紋の二つの紋を残されています。この二つの家紋を観れるのも戦国の世を感じられると思います。その後、前田利常公が境内伽藍を整備したとされ、長谷山観音院は加賀藩前田家の安産祈願・お宮参りなどの祈祷所となったとの事です。大和、鎌倉と同様に観音院では藩政期から続く 「四万六千日」の行事が有名です。「四万六千日」の説明として室町時代の末期以降に、仏さまにお参りすると特別な功徳にあずかることができる「功徳日」が設けられるようになり、中でも、4万6000日(=126年)お参りしたのに相当するという事です。この行事は毎年旧暦の7月9日に行われており、この日は観音様の功徳日として朝から晩まで大勢の参拝者でにぎわいます。 この日は観音院の御本尊、木造十一面観音が御開帳され、お参りすると126年分に相当する御利益があるとされています。「功徳日」に境内で販売されるお祓いを受けたとうもろこしを受けて帰り玄関先につるすと、悪魔が退散して福が到来し、無病息災、家内安全、商売繁盛などに徳があるとい言われています。当日は、朝の6時から夜10時まで参拝できるそうで、大変賑わっています。住所は、石川県金沢市観音町3丁目4-2になり、近隣に駐車場が少ない為に公共の交通機関のご利用をお勧めします。JR北陸本線金沢駅からJRバス橋場町下車徒歩15分・北陸鉄道バス卯辰山行き天神橋下車徒歩5分 /金沢駅からタクシー15分となります。是非、ご利益の多い観音院でお参りして商売繁盛間違いなしです。
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