「清里高原ハイランドホテル」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~4施設)
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 車で舗装された道路を滑らかに下って行き、やや右にカーブするところで左の脇道へと入る。山道にはありがちな細くて舗装されていない土と砂利の道。右側は絶壁で左側には空間が広がっているからダムは左方向だろうと予測しながらゆるやかに左へのカーブを何度か曲がるのだが、道が細く、もちろん一方通行などではないだろうから対向車が来たらどうしようかとドキドキしながら進んで行く。 しばらく進むとコンクリートの道路が現れた。道幅も広い。そしてホッとする間もないまま駐車場へと辿り着いた。最後は呆気なかった。 駐車場は数台が止められるほどでそれほど広くはないが、普通の駐車場だったのが嬉しい。場所によっては砂埃が舞う空き地みたいな場所で雑草が生い茂ってラインも引かれていなくて適当に端から止めていくようなそんな駐車場ではなかったのでご安心を。 先ずは駐車場の目の前にある案内図を見る。そこで重力式コンクリートダムであることを知る。重力式コンクリートダムとは最も頑丈な形式とされ、地震や洪水に強いとされる。そんな利点から国内では最も作られた形式である。 そしてもう一つ、多目的ダムとして建設されたともある。つまりは洪水調節、不特定利水、上水道、発電などを目的としているのである。ダム一つとっても奥深い。 ちなみにダムによる水力発電をテレビなどでよく見る豪快な放水の水の勢いで発電させていると思っている方も少しはいるのでは。それは間違い。発電は別にちゃんと水量をコントロールした水道があり、それを発電所へ流すことで発電させているのである。 ダムの水面はいつも真っ平だ。風によるさざ波が少しあるくらい。だから透明度がいいと結構推進深くまで見ることができる。魚は目視できなかったがここは放流、持ち出し、リリースは禁止されているのでルールは守りましょう。 帰りは違う道があったので駐車場をから下る道を選んでみた。するとすぐに民家らしき家屋があり、そしてすぐに舗装された道路へ出ることができた。こっちから来れば楽ちんだったとちょっと後悔したのであった。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 急な坂道を登って行くと大きく左に膨らんだカーブがあり、ふとそのカーブから左に視線をずらすとん何やら質素な門が立っている。目印になる様な看板がない。ちょっとこのまま入っていいのかどうかためらってしまうが、その門をくぐって中に進んで行くと、大きな平屋の建物が目に飛び込んでくる。一瞬大きな普通の民家かと思ってしまうが、冷静に周囲を見ればそこがお寺だということが分かる。実はこのお寺、一般の参拝者向けに開放はしていないという珍しいお寺である。ただ静かに境内をお参りすることは許されているのでご安心を。それが証拠に立て看板の案内もある。決して入ってはいけない訳ではないが、静かにお参りをしましょう。 本堂は旧家の平屋のお屋敷かと間違えてしまいそうなほど、普通で、そして質素である。白い砂利と松の枝がよく似合う。本堂を左手に回るとそこにはびっくりするくらいの石仏さまがずらっと並んでいる。一つ一つお姿が違っていて個性豊かである。人は皆オンリーワンだというメッセージかも知れない。と思ったらその右側、つまり本堂のすぐ裏にもずらっと石仏様が勢ぞろいしているからちょっと驚くことさえ忘れてしまう。それほど圧巻である。 その先に凡人にはちょっと嫌なものが見える。階段だ。長い。見上げるだけで汗が出てきそうだが、ここで上らずでは仏様に失礼に当たると思い、一歩ずつ階段を上がる。階段を上がり切ると見の前には白い(白く見える)観音堂がお出迎えしてくださいます。案内板がちゃんとあって、そこに「あわとうずら」の彫刻が名作であると書かれていますので、見つけてみましょう。意外とすぐ見つかりますよ。 観音堂周辺にも様々な石仏さまがいらっしゃり、俗人は気の休まる暇もありません。ただせっかく階段を上がってきたのでここから景色を眺めてみましょう。少しだけ気が休まります。 階段を下りて右手に行くとちょっと新しめの建物がある。その左わきには瞑想の舞台というものがあり、案内板にはひとときをたのしんでくださいとある。たのしんでくだいという言葉になんだかホッとします。
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- 急な坂道を登って行くと大きく左に膨らんだカーブがあり、ふとそのカーブから左に視線をずらすとん何やら質素な門が立っている。目印になる様な看板がない。ちょっとこのまま入っていいのかどうかためらってしまうが、その門をくぐって中に進んで行くと、大きな平屋の建物が目に飛び込んでくる。一瞬大きな普通の民家かと思ってしまうが、冷静に周囲を見ればそこがお寺だということが分かる。実はこのお寺、一般の参拝者向けに開放はしていないという珍しいお寺である。ただ静かに境内をお参りすることは許されているのでご安心を。それが証拠に立て看板の案内もある。決して入ってはいけない訳ではないが、静かにお参りをしましょう。 本堂は旧家の平屋のお屋敷かと間違えてしまいそうなほど、普通で、そして質素である。白い砂利と松の枝がよく似合う。本堂を左手に回るとそこにはびっくりするくらいの石仏さまがずらっと並んでいる。一つ一つお姿が違っていて個性豊かである。人は皆オンリーワンだというメッセージかも知れない。と思ったらその右側、つまり本堂のすぐ裏にもずらっと石仏様が勢ぞろいしているからちょっと驚くことさえ忘れてしまう。それほど圧巻である。 その先に凡人にはちょっと嫌なものが見える。階段だ。長い。見上げるだけで汗が出てきそうだが、ここで上らずでは仏様に失礼に当たると思い、一歩ずつ階段を上がる。階段を上がり切ると見の前には白い(白く見える)観音堂がお出迎えしてくださいます。案内板がちゃんとあって、そこに「あわとうずら」の彫刻が名作であると書かれていますので、見つけてみましょう。意外とすぐ見つかりますよ。 観音堂周辺にも様々な石仏さまがいらっしゃり、俗人は気の休まる暇もありません。ただせっかく階段を上がってきたのでここから景色を眺めてみましょう。少しだけ気が休まります。 階段を下りて右手に行くとちょっと新しめの建物がある。その左わきには瞑想の舞台というものがあり、案内板にはひとときをたのしんでくださいとある。たのしんでくだいという言葉になんだかホッとします。
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