ヨーロッパの空気のホテル
長崎とゆかりの深いポルトガルの修道院をイメージして造られたホテルです。まさに修道院を思わせる外観にトンネル型のエントランスも特徴的です。重厚な雰囲気のアンティーク家具がアクセントになっているホテルのロビー、館内のインテリアや調度品は、ポルトガルやイギリスを中心にヨーロッパから輸入したものばかり。ロビーにあるアンティークのオルゴールは、リクエストすればその哀愁を誘う音色を聞くことも出来ます。客室はアンティーク、エレガンス、カントリー、クラシックの4タイプに分かれており、いずれもヨーロッパ調の落ち着いた空間になっています。海側の客室からは長崎港が一望出来ます。中庭にはポルトガルの宮殿をイメージしたイタリアンレストランがあります。石畳が広がり吹き抜けの中庭で手作りのデザートでティータイムも楽しめます。館内は19世紀ヨーロッパの一級品オイルランプ202点展示されたランプミュージアムや螺旋階段のあるミニチャペルなどがあります。