「長安殿」から直線距離で半径3km以内の博物館・美術館を探す/距離が近い順 (1~10施設)
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- 国立国際美術館は大阪・中之島の水辺に位置し、最寄り駅でいうと、京阪電車の渡辺駅や地下鉄の肥後橋から近く行きやすいかと思います。本美術館横に大阪市立科学館も隣接しています。 外観がとても特徴的で、近未来的な雰囲気のモニュメントが目を引き、心が惹かれました。 なんでも、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインになっており、美術のシンボル性をパブリックに向かって発信していくような思いが込められているとのこと。高さは約50mにもなるそうです。設計はシーザー・ペリ アンド アソシエーツジャパンによるもので、建築雑誌に取り上げられるような様々作品を手がけられています。 建物の構成も特徴的で、地上1階の入口からアクセスし、地下1階がインフォメーションを含むエントランスホールおよびショップやキッズルーム、地下2階と3階が展示室と、世界的に見ても珍しい完全地下型の美術館となっていました。 コレクションは、1945年以降の国内外の現代美術を中心に、国内最大規模となる約8,000点を有しているそうです。現代美術品が多いため、名前があまり有名ではない芸術家の方の作品も多く飾られていました。 世界中の様々な芸術に触れることができ、中にはなんとも難解な芸術作品もありましたが、あっという間に時間が過ぎてしまい、芸術の世界にどっぷりと浸り込んでしまっていました。普段、あまり美術館に行かない人も楽しめると思います。 展示室のレイアウトは作者や展覧会の内容に合わせて毎回変えられるので、いつ訪れても新鮮な気分を楽しめます。常設展もさながら、毎回の企画展で世界中の現代美術の展覧会が次々と開催されていくので、どんな展示があるのかチェックしています。 隣接している大阪市立科学館と合わせて見学すると、子供と一緒に楽しめそうだと思います。 入館料金は特別展で大人1200円、コレクション展で大人430円、高校生以下は無料とのことです。友の会に入ると割引等もあるようなので、少し検討しています。 またおもしろそうな展示がある際には訪れたいと思います。
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- 造幣博物館は、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。 博物館の一般公開と「大阪造幣局の通り抜け」の時期の2回、訪れています。 館内では古銭や大判小判、記念硬貨、海外の珍しい貨幣などが展示されています。特に印象に残っているのが変わり種の貨幣です。ニウエという国で発行されたダース・ベイダー・コインセット等、一見おもちゃのようでとてもお金に見えなかったのですが(笑)、れっきとしたお金とのことで。とても面白かったです。コレクターさんの中には欲しがる人もいるかもしれないですね。 隣接する造幣局工場は、平日のみ事前予約制で工場見学が出来るそうです。機会があれば訪れてみたいです。 そして、特におススメしたいのは「大阪造幣局の通り抜け」です。大阪で一番の桜の名所と言っても過言では無いです。ここの桜の通り抜けは1889年から始まっており、140年以上の歴史ある通り抜けです。 桜は一般的な一重咲きの「ソメイヨシノ」で無く、何重にも咲く「八重桜」が殆どで、造幣局南門から北門に向かう560mの沿道に「141種類、340本」の八重桜が咲く様子は一見の価値ありです。141種類もの八重桜があるので、今までみたことのない桜もちらほらとあり、すごく興味深かったです。なかでも緑色の花弁をもった八重桜が印象的でした。ドライフラワーにして飾りたくなりましたが(持ち帰ったらダメです!)、散るからこそ美しいという桜の風情を思う存分に楽しみました。 入場料は無料ですが、一般公開が、今年は4月5日〜4月11日の7日間と、とても短かった印象です。昨年度から混雑防止の為、ネットによる事前予約が必要となりました。大体、3週間前くらいから申し込みが出来るのですが、開催間近になると予約枠が埋まってしまい 追加募集での応募になってしまいます。私は追加募集でなんとか滑り込めましたが、余裕をもってご予約されることをおススメします。来年度も訪れたいと思います。
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周辺施設長安殿から下記の施設まで直線距離で2,432m
住まいのミュージアム
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- 大阪府大阪市北区にある住まいのミュージアム。大阪暮らしの今昔館の愛称で親しまれている博物館です。大阪市の都市居住に関した歴史や文化についての展示がされています。江戸時代の大阪の町家や街並みが再現されていたり、模型の展示などがあります。 私が様々な展示がされている本館の中でも特に面白かったのはやはり大阪の街並みが再現されている展示です。建物の中に街並みが再現されているのは、不思議で迫力のある空間でした。また、建物の中に入ると、江戸時代ではどの様な生活をしていたか、家具や施設の使い方などが見て分かる様になっていました。 住まいのミュージアムは、大阪府の観光として有名どころでは無いと思いますが、他の有名な観光地にも負けない程の魅力の詰まった博物館だと思います。公共交通機関でのアクセスならば、天神橋筋六丁目駅のすぐ側にあるので、電車でのアクセスが最も楽だと思います。是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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- 国立国際美術館は大阪・中之島の水辺に位置し、最寄り駅でいうと、京阪電車の渡辺駅や地下鉄の肥後橋から近く行きやすいかと思います。本美術館横に大阪市立科学館も隣接しています。 外観がとても特徴的で、近未来的な雰囲気のモニュメントが目を引き、心が惹かれました。 なんでも、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインになっており、美術のシンボル性をパブリックに向かって発信していくような思いが込められているとのこと。高さは約50mにもなるそうです。設計はシーザー・ペリ アンド アソシエーツジャパンによるもので、建築雑誌に取り上げられるような様々作品を手がけられています。 建物の構成も特徴的で、地上1階の入口からアクセスし、地下1階がインフォメーションを含むエントランスホールおよびショップやキッズルーム、地下2階と3階が展示室と、世界的に見ても珍しい完全地下型の美術館となっていました。 コレクションは、1945年以降の国内外の現代美術を中心に、国内最大規模となる約8,000点を有しているそうです。現代美術品が多いため、名前があまり有名ではない芸術家の方の作品も多く飾られていました。 世界中の様々な芸術に触れることができ、中にはなんとも難解な芸術作品もありましたが、あっという間に時間が過ぎてしまい、芸術の世界にどっぷりと浸り込んでしまっていました。普段、あまり美術館に行かない人も楽しめると思います。 展示室のレイアウトは作者や展覧会の内容に合わせて毎回変えられるので、いつ訪れても新鮮な気分を楽しめます。常設展もさながら、毎回の企画展で世界中の現代美術の展覧会が次々と開催されていくので、どんな展示があるのかチェックしています。 隣接している大阪市立科学館と合わせて見学すると、子供と一緒に楽しめそうだと思います。 入館料金は特別展で大人1200円、コレクション展で大人430円、高校生以下は無料とのことです。友の会に入ると割引等もあるようなので、少し検討しています。 またおもしろそうな展示がある際には訪れたいと思います。
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- 大阪府大阪市北区にある住まいのミュージアム。大阪暮らしの今昔館の愛称で親しまれている博物館です。大阪市の都市居住に関した歴史や文化についての展示がされています。江戸時代の大阪の町家や街並みが再現されていたり、模型の展示などがあります。 私が様々な展示がされている本館の中でも特に面白かったのはやはり大阪の街並みが再現されている展示です。建物の中に街並みが再現されているのは、不思議で迫力のある空間でした。また、建物の中に入ると、江戸時代ではどの様な生活をしていたか、家具や施設の使い方などが見て分かる様になっていました。 住まいのミュージアムは、大阪府の観光として有名どころでは無いと思いますが、他の有名な観光地にも負けない程の魅力の詰まった博物館だと思います。公共交通機関でのアクセスならば、天神橋筋六丁目駅のすぐ側にあるので、電車でのアクセスが最も楽だと思います。是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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- 造幣博物館は、明治44年(1911年)に火力発電所として建てられた建物で、造幣局構内に残る唯一の明治時代のレンガ造りの西洋風建物です。 博物館の一般公開と「大阪造幣局の通り抜け」の時期の2回、訪れています。 館内では古銭や大判小判、記念硬貨、海外の珍しい貨幣などが展示されています。特に印象に残っているのが変わり種の貨幣です。ニウエという国で発行されたダース・ベイダー・コインセット等、一見おもちゃのようでとてもお金に見えなかったのですが(笑)、れっきとしたお金とのことで。とても面白かったです。コレクターさんの中には欲しがる人もいるかもしれないですね。 隣接する造幣局工場は、平日のみ事前予約制で工場見学が出来るそうです。機会があれば訪れてみたいです。 そして、特におススメしたいのは「大阪造幣局の通り抜け」です。大阪で一番の桜の名所と言っても過言では無いです。ここの桜の通り抜けは1889年から始まっており、140年以上の歴史ある通り抜けです。 桜は一般的な一重咲きの「ソメイヨシノ」で無く、何重にも咲く「八重桜」が殆どで、造幣局南門から北門に向かう560mの沿道に「141種類、340本」の八重桜が咲く様子は一見の価値ありです。141種類もの八重桜があるので、今までみたことのない桜もちらほらとあり、すごく興味深かったです。なかでも緑色の花弁をもった八重桜が印象的でした。ドライフラワーにして飾りたくなりましたが(持ち帰ったらダメです!)、散るからこそ美しいという桜の風情を思う存分に楽しみました。 入場料は無料ですが、一般公開が、今年は4月5日〜4月11日の7日間と、とても短かった印象です。昨年度から混雑防止の為、ネットによる事前予約が必要となりました。大体、3週間前くらいから申し込みが出来るのですが、開催間近になると予約枠が埋まってしまい 追加募集での応募になってしまいます。私は追加募集でなんとか滑り込めましたが、余裕をもってご予約されることをおススメします。来年度も訪れたいと思います。
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